
バンコクで「リバーサイドに暮らす」と聞くと、皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか?
観光地としてチャオプラヤー川を眺めたりクルーズするのと、自宅から川を眺めて生活するのは全く別の体験です。
今回は、タイの大手デベロッパーSansiri(サンシリ)が手掛けるチャオプラヤー川沿い新規プロジェクト「LOVE Charoen Nakhon(ラブ・ジャルンナコン)」について、立地・価格・共用部(ファシリティ)・購入条件まで、心友不動産が現地で得た情報をもとに徹底解説します。
希少なチャオプラヤー川沿いという立地で、リバーサイドの暮らしを想像してみませんか?

LOVE Charoen Nakhon(ラブ・ジャルンナコン)は、サンシリが新しくローンチしたチャオプラヤー川沿いの大型コンドミニアムプロジェクトです。
コンセプトは「RIVERSCAPE(川沿いライフスタイル)」。
「川と共に暮らすこと」を価値の中心に据えたコンセプトが特徴で、総戸数1,111戸という大型プロジェクトながら、細部の設計までこだわりが感じられます。
バンコクのリバーサイドコンドミニアムでこの規模・仕様の新規供給は近年非常に少なく、注目度の高いプロジェクトです。
LOVE Charoen Nakhonの2026年4月現在に公開されている物件概要はこちらです。
| 物件名 | LOVE Charoen Nakhon(ラブ・ジャルンナコン) |
| エリア | Charoen Nakhon(ジャルン・ナコン)通り(チャオプラヤ川沿い区画) BTSクルントンブリ―駅から1.7km |
| 敷地面積 | 約12,000㎡(タイの単位:6.8Rai) |
| 建物構成 | A棟44階建て、B棟7階建て |
| 総戸数 | 1,111戸(A棟1,069戸、B棟42戸) |
| 駐車場 | 525台(総戸数の47%をカバー) |
| 権利 | 所有権(フリーホールド) |
| 竣工年 | 2029年第2四半期(予定) |
バンコクの大型コンドミニアムとしては標準的な構成です。
竣工は2029年を予定しており、早期に動き出すことでお部屋選定の自由度が高く、内装・賃貸付けまでの計画を余裕を持って立てられます。
なぜ今、LOVE Charoen Nakhonが注目を集めているのでしょうか。
その魅力を解説していきます。
Sansiri(サンシリ)は、タイ証券取引所(SET)上場の大手不動産デベロッパーで、40年以上にわたりタイの不動産市場を牽引してきました。
代表的な実績として、バンコク屈指の超高級コンドミニアム「98 Wireless」、トンローの「The Monument Thong Lo」「KHUN by YOO」。
XT・BASEシリーズなど、ハイエンドからアッパーミドルまで幅広いブランドをローンチしてきました。
サンシリの大きな魅力は、財務基盤の安定性と竣工実績の確かさです。
プリセール段階で日本人がコンドミニアムを購入する場合、「本当に予定通り完成するのか」というデベロッパーによる竣工リスクは懸念要素の1つです。
その点、サンシリはこれまで多くのプロジェクトで期日通りの完成・引き渡しをしてきており、デベロッパーリスクを大きく抑えられる点が評価されています。
LOVE Charoen Nakhonにおいても、計画通りの竣工が期待できる安心感は、重要な購入判断材料といえるでしょう。

LOVE Charoen Nakhonは約30種類の共用部が計画されており、川沿いの暮らしがさらに豊かになるでしょう。
| 階数 | 施設名 |
|---|---|
| G階 | The Play Court, The Barkyard, Play Ground, Arrival Hall, Lobby Lounge, Co-Living&Co-Working Meeting Room, Laundry Room |
| 7階 | Riverview Pool, Kid’s pool |
| 37階 | Sky Pool, Jacuzzi |
| 38階 | Working space, GYM, Yoga Studio, Private Pilates Studio |
| 45階 | LOVE Sky Lounge |
※代表的なものを抜粋
タイのコンドミニアムと言えば、趣向を凝らしたプール設計に各デベロッパーが力を入れていますが、本物件はなんと2つあります。
7階のRiverview Poolは、チャオプラヤー川に平行して30mの長さを確保!しっかり体を動かせるのは気持ちも体もリフレッシュできそうですね。
37階にはプライベート感のある空間のHaven Poolがあります。ジャグジーを備えるなど癒されたいときや静かに過ごしたい気分のときに最適です。
フォットネスルーム、ラウンジ。近年、共用部の定番になりつつあるヨガルーム、ピラティスルームなどは高層階に設計されています。
時間とともに移り変わるチャオプラヤー川とバンコクの街並みを一望できる特別な時間が過ごせます。
さらにバンコクでは珍しい共用部があるのでご紹介します。

近年、タイの日本人駐在員やハイエンド層のお客様の中で、ペットを連れて移住・セカンドハウスを購入される方が増えてきています。
LOVE Charoen Nakhonはペット対応ユニットを備えたコンドミニアムです。
さらに敷地内には専用ドッグラン「BARKYARD」が設置される予定で、プロジェクト全体でペットと暮らせる住環境が整っています
バンコクでドッグラン付きのコンドミニアムはまだ少なく、賃貸運用を行う際もペット可物件はニーズが高くなることが予想され、安定した入居需要が期待できます。
愛犬にドッグランで思いっきり走らせてあげる、川沿いを一緒にお散歩する。そんな日常がLOVE Charoen Nakhonで実現できます。

LOVE Charoen Nakhonの共用部(ファシリティ)設計の中でも、特にユニークなのが敷地内に設けられた多目的Play Courtです。
ここはバンコクのコンドミニアムでも導入例の少ない、ピックルボール対応の本格コートになっています。
ピックルボールは、近年欧米を中心に世界で最も急成長しているスポーツで、テニスとバドミントンを組み合わせたようなラケットスポーツ。
ルールがシンプル・運動強度がほどよい・年齢を問わず家族で楽しめるという点で、バンコクのハイエンド層や在住外国人の間で人気が上昇中です。
コンドミニアム内に専用コートが用意されているプロジェクトはまだ少なく、わざわざ別のクラブに通うことを考えれば、時間の面でも大きなメリットです。
日本人駐在員のお客様の中にも、移住後の新しい趣味としてピックルボールを始める方が増えています。
LOVE Charoen Nakhonをきっかけにご夫婦・お子様・お友達と新しい趣味として始めてみるのもいいかもしれません。
「バンコクのリバーサイド物件を紹介してほしい」というご要望はお客様から多くいただきますが、実際にリバーサイドの新規物件をご紹介できる機会は年々減少しています。
これにはタイ独自の建築規制が関係しています。
タイの建築法では、チャオプラヤー川の川岸から一定距離以内には新規の建築を行うことができないというセットバック規制があります。
これにより、たとえ土地が川沿いにあっても、川に最も近い区画には建設物(ショッピングモール、官公庁舎、ホテル等)を建てづらく、さらにコンドミニアムとなると供給が限られています。
川沿いから道路を挟んで反対側の区画には建築可能ですが、「自宅の窓からチャオプラヤー川を眺める」「リバーサイドを徒歩で楽しむ」体験ができる物件は限られています。
LOVE Charoen Nakhonは規制をクリアした希少な川沿い区画で開発されており、この立地条件だけでも資産価値の下支えとして大きな強みがあります。

LOVE Charoen Nakhonから車で5分の距離には、東南アジア最大級の高級ショッピングモール「ICONSIAM(アイコンサイアム)」があります。
ICONSIAM内には高島屋(サイアム髙島屋)が入居しており、日本食材・日本ブランド・日本食レストランが揃っています。
さらにチャオプラヤー川沿いには、Mandarin Oriental Bangkok、Four Seasons Hotel Bangkok at Chao Phraya River、The Peninsula Bangkokなど、世界に誇る名門ホテルが軒を連ねています。
アフタヌーンティーやリバーサイドレストランを「日常の延長」で楽しめる距離感で、暮らしの中の特別な時間に厚みが出ます。
BTS「Krung Thonburi(クルントンブリー)」駅まで1.5km、水上バス(ボート)の拠点でもあるタクシン橋まで1km、タクシン病院まで2kmと、日常の生活インフラも充実しています。
ICONSIAMや名門ホテル群といった華やかさの一方で、LOVE Charoen Nakhon周辺には昔ながらの下町風景が色濃く残っています。
歴史あるお寺、地元の人々が日常的に使う船着場、川を眺めながらコーヒーが飲める個性的なカフェが点在しています。
スクンビット通り周辺で見られなくなりつつある「ノスタルジックなバンコク」を日常で楽しめるのもこの地域の魅力です。
観光地化されきっていないからこそ味わえる「素の街並み」は、長く住むほどに価値を感じられるでしょう。
さらに注目すべきポイントは周辺エリアで進行している政府関連庁舎の建設計画です。
これにより、将来的に政府関係者や公務員層からの新たな賃貸需要が見込まれています。
賃貸運用の観点では、「テナント層の厚さ」は非常に重要な要素です。
LOVE Charoen Nakhonは、外国人駐在員に加え、タイ人のハイエンド層や公務員といった複数の需要層を取り込める立地であり、安定した入居ニーズが期待できます。
このように複数のテナント需要が見込めることは、空室リスクの低減につながり、安定した賃貸運用を実現しやすいです。
投資用コンドミニアムを検討されている方にとり「賃貸付けのしやすさ」という観点において、堅実な選定基準を満たす立地といえるでしょう。

LOVE Charoen Nakhonは、一人暮らし向けの1Bedroomから、ファミリー向け3Bedroom、さらにDuplex(ロフトタイプ)やペントハウスまで、幅広いユニットタイプが用意されています。
投資・実需・セカンドハウスのいずれの目的も満たすお部屋を見つけやすいのが特徴です。
| 1Bedroom + 1Bathroom | 25.75〜56.25㎡ |
| 1Bedroom + Multipurpose room | 36〜37.25㎡ |
| 1Bedroom + Powder room | 61.50㎡ |
コンパクトなものから余裕のあるサイズまで揃います。
投資目的(賃貸)の方には26〜30㎡前後、セカンドハウス目的の方には36㎡以上のお部屋が人気の傾向にあります。
| 2Bedroom + 1Bathroom | 48.25〜49.50㎡ |
| 2Bedroom + 2Bathroom | 59.75〜66㎡ |
| 2Bedroom + Powder | 76.25㎡ |
駐在ファミリーや、ご夫婦+ゲストというニーズに応えるサイズ感です。
| 3Bedroom + 2Bathroom | 96.50㎡ |
| 3Bedroom + 3Bathroom | 111.50㎡ |
| 3Bedroom + Powder(ペントハウス) | 143.75〜168.75㎡ |
さらに37階のDuplex(ロフトタイプ)はハイシーリングユニットならではの開放感が魅力で、専有面積のバリエーションも豊富。
移住先のお住まいとしても十分な広さが確保されています。

ここまでの内容を踏まえると「相当の価格になりそう」とお感じになるかもしれませんが、実際の価格は他のラグジュアリーリバーサイドプロジェクトと比較すると非常にリーズナブルに設定されています。
主な価格レンジは以下のとおりです。
| お部屋タイプ | 広さ | バーツ | 日本円 |
|---|---|---|---|
| 1Bedroom | 26㎡~ | 約290万バーツ〜 | 約1,450万円〜 |
| 2Bedroom | 48㎡~ | 約730万バーツ~ | 約3,650万円〜 |
| 3Bedroom | 96.5㎡~ | 約1,870万バーツ~ | 約9,350万〜 |
| Duplex (ロフトタイプ) | 35.75㎡~ (ロフト部分含む) | 約490万〜 | 約2,450万〜 |
平米単価は約11万〜25万バーツ(日本円:約55万~125万円)で、チャオプラヤー川沿いの新規大型プロジェクトとしては率直に言って非常に割安です。
※価格は変動しますので、最新価格は必ず心友不動産までお問い合わせください。
リバーサイドという希少立地に位置しながら、なぜ比較的抑えられた価格で販売されているのか。
その理由は、サンシリが本プロジェクト用地を早い段階で取得していたことにあります。
開発用地の仕入れコストが低いため、その分が販売価格に反映され、現在の価格帯が実現できています。
近年、バンコク中心部では用地取得価格が高騰しており、新規コンドミニアムの価格も上昇傾向にあります。
こうした市場環境を照らし合わせても、LOVE Charoen Nakhonは稀有なプロジェクトと言えるでしょう。
購入時の予約金はこちらのとおりです。
| 年数 | 予約金(バーツ) |
|---|---|
| 1Bedroom | 10万バーツ |
| 2Bedroom | 20万バーツ |
| 3Bedroom | 30万バーツ |
| ペントハウス | 50万バーツ |
ダウンペイメント(頭金)は予約金を含めて30%(15日以内)、残金は2029年第2四半期の竣工時にお支払いいただきます。
修繕積立金(500バーツ/㎡)は残金の支払い時に一度だけお支払いいただきます。
購入後にかかってくる共益費はこちらのとおりです。
| 年数 | 金額(バーツ) |
|---|---|
| 1年目 | 月45バーツ/㎡ |
| 2年目 | 月55バーツ/㎡ |
| 3~4年目 | 月60バーツ/㎡ |
| 5年目以降 | 月65バーツ/㎡ |

LOVE Charoen Nakhonでは、大手デベロッパーであるサンシリならではの充実したプロモーションが用意されています。
これらの特典は予告なく変更・終了する可能性があるため、ご検討中の方は心友不動産へお問い合わせください。
家具パッケージは、ベッド・ソファ・ダイニング等の主要家具をデベロッパー提供のスタイルで一式揃えるプランです。
賃貸運用をお考えの方には、内装業者との打ち合わせを省略でき、すぐに賃貸付けへ進めるというメリットがあります。
RFC(Ready For Carry)パッケージは、入居後すぐに生活が始められるよう、家具・家電・小物を含めたデコレーションまで仕上げるプランで、駐在員をはじめとした忙しい方に好評です。
さらに引き渡し後1年間は、サンシリのプロパティケアサービスが無料で利用できるので、お部屋の不具合や修繕箇所が起きても安心です。
物件価格が300万バーツ以上の場合、タイ政府が新しく設けた「タイロングステイビザ」の取得費用が無料になる特典が用意されています。
タイランドプリビレッジの取得をご検討中の方にとっては、ビザ取得コストを抑えられ、さらに実質的に物件価格の一部が軽減されるプロモーションと言えるでしょう。
LOVE Charoen Nakhonは様々な点においてに魅力的なプロジェクトですが、ご検討にあたってはメリットとデメリットの両面を把握することが大切です。
これまでお伝えしたことをまとめると、LOVE Charoen Nakhonのメリットは以下の5点です。
一方で気を付けたい点は、以下の3点です。
これらは事前にエージェントと共に整理しておくことで、購入後のギャップを防ぐことができます。

心友不動産がお客様からいただいたご相談の中で代表的なものをお伝えいたします。
はい、可能です。
タイのコンドミニアム法では、各プロジェクトごとに外国人保有比率が延床面積の最大49%までと設定されており、その枠内であれば外国人名義で「フリーホールド(所有権)」として購入できます。
LOVE Charoen Nakhonでも外国人枠が設定されていますが、空き状況は変動するため、適宜エージェントにご確認ください。
可能です。
バンコクの賃貸利回りは概ね4〜6%が目安で、LOVE Charoen Nakhonはリバーサイドプロジェクト、大手デベロッパー、賃貸需要層の厚さなどの要素から、安定した賃貸付けが期待できます。
心友不動産では物件選定後の内装コーディネート・賃貸付け・物件管理まで一貫して対応しております。
心友不動産では、物件のご提案、ご契約、登記、内装、賃貸付け、物件管理、売却までを日本語でワンストップサポートいたします。
タイの不動産購入では商習慣や法律の違いから「どこに相談すれば良いか分からない」という声を多くお聞きします。
心友不動産は重要事項説明・サポート契約書もご用意しており、安心してご検討いただける体制を整えております。

タイの不動産購入は、日本の商習慣とは異なるポイントが数多く存在します。
心友不動産では、視察前のヒアリングから引き渡し後の物件管理まで、日本語で一貫してサポートいたします。
まずはZoomやLINEでオンラインヒアリングを行い、ご予算・目的(投資/実需)・お好みの間取りやエリアなどを伺います。
その上で、候補物件を絞り込み、フロアプラン・価格表・市場での位置付けをご説明します。
お忙しい方には、現地視察前にオンラインで物件視察をすることも可能です。
現地視察では物件(竣工前物件であればセールスギャラリー)、周辺環境のご案内をいたします。
お部屋を決めていただいた後は、予約金のお支払い、契約書のご確認、ダウンペイメント(頭金)、ラストペイメント(最終決済)、登記までを段階的に進めます。
心友不動産ではタイの商習慣で行われていない「重要事項説明」と「サポート内容を記載した契約書」もご用意しているため、安心してご検討いただけます。
引き渡し後は、提携の内装業者(デザイナー兼施工)と一緒にお部屋を仕上げます。
賃貸投資の場合は、内装完成後すぐに賃貸付けに進み、入居後の物件管理(家賃回収・トラブル対応・退去時のクリーニング等)も心友不動産が一貫して対応いたします。
タイの不動産は購入後のサポートが極めて重要で、ここで満足度が大きく分かれます。
投資目的の方は購入時の段階から、賃貸後の管理について頭の片隅においていただくことをおすすめします。

LOVE Charoen Nakhonは、希少なリバーサイドの立地・大手デベロッパーであるサンシリの安心感・割安な仕入れ価格による販売価格・新しいライフスタイル提案、その全てが揃った稀有なプロジェクトです。
長くタイの不動産市場を見てきましたが、ここまでの条件がそろった物件はなかなかなく、心友不動産としても自信を持っておすすめできる物件の一つです。
ご興味をお持ちいただいた方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。













