バンコクの一等地で進行中の「One Bangkok(ワン・バンコク)」は、ショッピングモール、ホテル、コンサートホールなどが含まれる大型複合施設で、2024年10月25日から順次オープンします。
その規模や利便性から、今後も多くの注目を集めることが期待されています。
さらに、三越伊勢丹もオフィスと小売りで参画する予定となっており、日本人にとっても関心が高まるエリアになりそうです。
バンコクで今最もアツいOne Bangkokエリアの先取り情報と、周辺の完成済コンドミニアムを3つご紹介いたします。
One Bangkokプロジェクトは、その立地と交通の便の良さからも、多くの人に注目されています。
敷地の北側には日本大使館とオーストラリア大使館があり、南側はラマ4世通り、西側はワイヤレス通りと接しています。
ラマ4世通りは、バンコクを東西に貫き、昼夜を通して交通量が多い幹線道路。
ワイヤレス(ウィッタユ)通りは日本大使館をはじめ各国の大使館が立ち並ぶ「ビリオネア通り」とも呼ばれ、高級ホテル・コンドミニアムが数多く存在しています。
最寄り駅はMRTルンピニ駅で、既存の駅ですがOne Bangkok直結の新しい出入り口が設けられました。
また、敷地内に高速道路の出入り口が新しく接続されているため、渋滞の多いバンコクで快適に移動できるよう考慮されています。
One Bangkokの西側には、バンコク市内で自然を楽しめるルンピニ公園が広がっています。
1日を通して多くの人々が訪れるこの公園は、都会の中でリラックスできる人気のスポットで、ニューヨークのセントラルパークに例えられることもあります。
さらに、ルンピニ公園から延びるスカイウォークでベンチャキティー公園に行くこともでき、One Bangkok周辺には豊かな緑が広がっています。
One Bangkokには、バンコク初となるリッツカールトンホテルの開業が予定されています。
まだ非公開ですが、別の最高グレードホテルの誘致も進行中とのこと。
リッツカールトンホテルのような有名ホテルが開業することからも、One Bangkokプロジェクトの規模の大きさがうかがえます。
さらに、最上級グレードのコンドミニアムも入居を予定しています。
コンドミニアムの詳細情報は公開できませんが、個別に紹介することは可能でございます。ご興味のある方はお問い合わせください。
これからバンコクの中心的存在となることが予想されるOne Bangkok。
今回は、周辺にある完成済みの注目コンドミニアムを3件ご紹介いたします。
バンコクの「ビリオネア通り」と呼ばれるワイヤレス通り周辺での暮らしで、より豊かで充実したバンコクライフを実現してみませんか?
物件名 | The Residences at Sindhorn Kempinski |
最寄り駅 | BTSチットロム駅 |
竣工年 | 2020年10月 |
階数 | 33階建て |
部屋数 | 237部屋 |
参考価格 | 250,000THB/㎡~ |
権利 | 定期借地権 ※30年間のリース契約、更新オプションあり |
(注)為替変動により値段が前後します。また、購入にあたり名義変更手数料などが追加されます
心友不動産でご紹介実績があるThe Residences at Shindhorn Kempinski(ザ・レジデンス・アット・シンドーン・ケンピンスキー)は、タイで最も地価の高い「ランスアン通り」に位置し、Sindhorn社が手掛けた「Sindhorn Village」として再開発された高級プロジェクトの一部です。
このプロジェクトには、ラグジュアリーなホテルやコンドミニアム、ショッピングモールが含まれ、洗練された雰囲気が漂います。
The Residences at Shindhorn Kempinski(ザ・レジデンス・アット・シンドーン・ケンピンスキー)は、ホテルブランデッドレジデンスとしての特長を活かし、行き届いたサービスを受けることができ、都心にいながら落ち着いた雰囲気を楽しめるのが大きな魅力です。
さらに詳しい情報は、こちらの記事でご覧ください。
物件名 | MUNIQ Langsuan |
最寄り駅 | MRTルンピニ駅 |
竣工年 | 2021年7月 |
階数 | 28階建て |
部屋数 | 163部屋 |
参考価格 | 280,000THB/㎡~ |
権利 | 所有権 |
共用部 | フィットネスルーム、ヨガスタジオ、サウナ、スパ、プール、ジャグジー、ラウンジ、 プライベートキッチン・ダイニングルーム、自動駐車場、EV車充電スポット |
(注)為替変動により値段が前後します。また、購入にあたり名義変更手数料などが追加されます
Muniq Langsuan(ムニーク・ランスアン)は、アメリカ大使館やオランダ大使館が並ぶ閑静なトンソン通りに位置しています。
ランスアンとはタイ語で「公園の後ろ」という意味になり、その名の通りルンピニ公園がすぐ近くにあります。
落ち着いた環境ながら、徒歩5分でSindhorn社が手掛けた「Sindhorn Village」にアクセスできる利便性も魅力です。
共用部やお部屋は天井が高く、洗練されたインテリアが高級感を醸し出しています。さらに、バンコクでは希少なペットフレンドリー物件であるため、大切なペットと共に快適な暮らしを楽しむことができます。
物件名 | Life One Wireless |
最寄り駅 | BTSプルンチット駅 |
竣工年 | 2020年4月 |
階数 | 43階建て |
部屋数 | 1,344部屋 |
参考価格 | 180,000THB/㎡~ |
権利 | 所有権 |
共有部 | フィットネスルーム、プール、コワーキングスペース |
(注)為替変動により値段が前後します。また、購入にあたり名義変更手数料などが追加されます
Life One Wireless(ライフ・ワン・ワイヤレス)は、バンコクの中でも屈指の立地であるワイヤレス(ウィッタユ)通りにありながら、不動産投資に挑戦しやすい価格設定となっています。
交通アクセスは非常に良好で、BTSプルンチット駅から徒歩わずか10分。
さらに、水上バスの利用も便利です。
バンコクは運河と共に発展した都市であり、現在でも通勤・通学、ショッピングなどで多くの市民に親しまれています。
Life One Wireless(ライフ・ワン・ワイヤレス)はセンセープ運河に面しており、最寄りの船着き場はサパン・ウィタユ。
東に進むとBTSラチャテヴィ駅、パドゥン・クルンカセーム運河への乗り換え、西に向かうとMRTペチャブリ駅へのアクセスが可能です。
この立地の優位性と充実した交通手段により、自己居住としても投資用としてもおすすめの物件です。
話題のプロジェクト「One Bangkok(ワン・バンコク)」とその周辺の注目コンドミニアム3件をご紹介しました。
お問い合わせのタイミングによっては、ご希望のコンドミニアムが成約済みとなっている場合もございますので、あらかじめご了承ください。
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